ラスベガス銃乱射

ラスベガスのコンサート会場でパドック氏が銃を乱射する事件があった。

しかも64歳だ。

 

どんな事件だよ。

 

しかも動機は未だ不明。

 

ギャンブル系の怨恨か?

はたまたテロ行為か?

宗教のお告げ、悪魔にでもとりつかれたか、など憶測でしか計れない。

 

ただ、アメリカンスタイルである事は紛れもない事実だ。

日本じゃ起こらない。

 

日本がどんどんアメリカンスタイルになっていく昨今。

いや、インターネットによる世界の平均化が可視化されていく昨今。

この問題は日本でも同じように起こりかねないと危機感を抱かねばならないのではないだろうか?

 

一般市民が殺戮対象になるのは、反社会勢力の抗争だけではない。

むしろ、その市民が行動に移す事の方が多く、テロの場合も政治家直に狙われる事もあまりない。

何故なら、その行為自体を社会に突き付けたいからだ。

 

危機感の無い市民。

その市民に対する、結果ともなう享受。

凶事とはなんの前触れもなく襲ってくるものだ。

 

ならば、明日は我が身と考え、もう少しだけ危機感を持つべきだと俺は考える。

 

もし運悪く、遭遇してしまった場合どうするか?

それを乗りきれるだけのテクニックを少しでも身に付けておく。

最善は無傷。

最悪は障害の残らない程度の重症。

 

まずは、ジムに通って筋力を向上させておこう。

ランニングマシンでいい。

その場面になったら誰よりもランニングマンにならねばならない。

いや、ランニングマンになったら全然進んでないとか思うかも知れないが、もしかしたら注意を惹き付けて他の市民を守れるかも知れない。

だが、自分が危ない。

 

ならば、防弾チョッキを事前に着用しておく、鎖カタビラでも良い。良くは無いか。

とにかく鉄の雨を凌げるならどんな格好でも構わない。やつらは雨天も決行で結構やばい。

だから、凌げ。

 

君はその日から間違いなくヒーローだ。

 

今回のアメリカのポリスメン達がそうであったように。

しかし、被害者の数が多すぎる…

御冥福お祈り致します…

トランプ、頑張ってくれよ。

 

一縷の望みを懸けて。